LOVEオーディション2002 を 考察!





[さよなりωの感想など]

今回のオーディションは、どうだったんでしょう?僕はあまり喜ばしくは無かったです。 いや、なにかあまりにも礼儀がなってないというか・・。 今の娘さんたちは、大抵そうなんでしょうかね? それを考えると、5期メンちゃん達のあまりの礼儀の良さ(恐縮しすぎてた)のは すごい事だったんですね(汗)。

とにかく、今回の新メンバーさんからは、オーラが感じ取れませんでした。 と言うか、覇気が無いというか・・・・。本当にモーニング娘。になりたいのかな? と思ってしまいました。

それにしても、先生達(夏先生と、菅井先生ですが)が凄いですね。 何にも出来ない素人ちゃん達を、数時間でがらっと変えてしまう教育パワーには、 圧巻です。
でも、今回のオーディションでは、そんな先生達が不憫で仕方ありませんでした。 と言うのも、6期メンちゃん達があまりにも不甲斐ない・・。本当に覇気が無いというか・・・。 とにかく、返事をしない、うつむいたまま先生の話に反応しない。
番組を見ているときは、イライラして「もう、みんな入らなくていい〜(´ρ`)」と叫んでました。
「こりゃあかんで〜」と家族で話して、さよなりω家で出た結論は・・・

「夏先生と菅井先生を娘。6期メンにする」

で、まとまりました(汗)。

いやいや、とにかく6期メンちゃんをもっと知らないとダメですね。
6期メンちゃん達にも、もっと頑張ってもらいたいです。
あと、徳光さんの「平成生まれのモーニング娘。誕生ですね〜。」を聞いて
「あ〜、もうそんなになってるのかぁ・・・(汗)。」と感じました。

僕は6期メンでは、道重ちゃん推しです(汗)。 ぽわーっとして遅れてるようなときがありますが・・・。 まあまだ分かりませんね。かようあいこちゃん似の亀井絵里ちゃんもなかなか びしっと綺麗になりそうな顔立ちで。
そして、見所ですが、やっぱり「紺ちゃんのくしゃみ」でしょ(笑)。


[さよなりωの感想など2]

2003/01/27

6期メンちゃん達決定から6期メンちゃん達のWebPageも沢山出来上がりました。 そして、皆さん色々とお考えのようです。
なので、僕も皆さんのおっしゃる事を頭に置いて、もう一度 オーディション番組を頭から見直して見ました。そうすると、一回目見たときとは 印象が結構変わっています。色々な事を考えた後にもう一度見直すと、 また、違った事を感じ取ることが出来ました。
一番感じたことは、「あ、6期メンちゃん達頑張ってたんだ・・(汗)」という事。
いや、最初見たときに頑張ってないな〜と感じた訳でもないんですが、 こうナレーションの方の発言や番組構成にだまされて、 全然本当のところが見えてませんでした。 いや、今も見えてないですが。 下のレポートは、番組を一回リアルタイムで通して見て、 それから、PCに録画したファイルを見ながら、言葉を拾い、 作っていきました。なので、考えも浅くて、番組制作サイドにやられてしまっている所が 多々あります。
今日見直した時には、6期メンちゃん達の細かな動きが色々見て取れました。 6期メンちゃん達は、みんな必死だったんです。でもそれを上手く外に出せなかっただけなんです。 道重さゆみさんは、小さくうなずいたり、なんとか反応しようとして、でも反応するタイミングを逃したりして、 キョロキョロしてしまったりします。 菅井先生に手付きの「にゃ〜お!」をされた時。道重さんは、注意される直前に「あ!やるのか、これを!真似するのか!」 と思いついたような表情になります。でもタイミングを逃して、その直後先生に「一緒にやるの!」と注意され 「あ・・(苦)、しまった・・・(涙)」というような苦しい表情を見せます。
亀井絵里さんは、道重さんよりも反応したり、声を出したりするのが早いです。 場の雰囲気が悪くなったら「しまった・・。」という表情になるし、6期メン全員に呼びかけられたときには、 みんなが返事をしないと、あせった感じになって、小声ですが返事をします。やばいやばいとあせっているのが わかります。リズムが「前のめり」なように、周りの雰囲気にも敏感です。
田中麗奈さんも、あんまり顕著には表れませんが、悪い状況になれば、「しまった、やっちゃった・・。」 という表情になります。一瞬唇をかんだりします。

6期メンちゃん達は、みんなやる気も十分で目も燃えていました。ただ、ちょっとテンポというか、 時代なんですかね・・、違うだけなんですよ。
下のレポートは、この「感想2」テイストは含まれません。
その辺りを注意してみてください。
6期メンちゃん達は、これからテレビとかに出始めると思いますが、 その時のやる気や、輝きを見てあげてください。 きっと6期メンちゃん達が好きになると思います。


でも、やっぱりオーディション番組中で気になるところが数点ありました。
・布団を敷きっぱなし
・料理は出来たやつが出てきてる。
 (自分達で作ったのかも知れないですが、放送されてません。
 その辺りが、また、製作サイドにやられてしまってるんですが。)
・やっぱり先生がやさしすぎる
 (もう、先生達には全員合格にさせると連絡が行っていたのかもしれないですね。
 どうもそんな感じ。)


娘。さん達は、もう6期メンちゃん達と沢山お話したんですかね・・・・(汗)。
なんとか仲良くやっていって欲しいです。

4期メンちゃん達加入時、娘。さん達との初対面は、キャピキャピしていて騒ぎすぎ(笑)。 「仕事場って事を分からせないとだめだね。」というような意見が娘。さん達から出て・・・・。 でもそんな4期メンちゃん達は、今や娘。さんの中心を担っています。
ちなみに、「4期メンちゃん達」は
・石川梨華さん
・吉澤ひとみさん
・辻希美さん
・加護亜依さん
です。

5期メンちゃん達加入時、娘。さん達との初対面は、みんな緊張。 とても礼儀正しく、恐縮し切った感じでした。そんな5期メンちゃん達は、いまだに世間の 認知度は低く・・・・・(汗)
やっぱり、はじけるような、何か勢いを持って行かないと、 礼儀正しく出来てしまっている娘。さんは、前に出て行けないのかもしれませんね。
ちなみに、「5期メンちゃん達」は
・高橋愛さん
・紺野あさ美さん
・小川麻琴さん
・新垣里沙さん
です。

そういった意味では、今回の6期メンちゃん達はどうだったんでしょう?
娘。さん達との初対面の様子を見てみたいですね。













亀井絵里(14歳)東京都
[かめい えり]

自分コメント:
「これから大変だと思うけど、自分らしさをいっぱい出して頑張りたいと思います。」

オーディションに向けて:
「怒られる事とかもあるかもしれないけど、 スケジュール見たときに、楽しみだなぁ〜とか 思いました。まぁ、歌のレッスンとか、ちゃんとした事無いから、 変われたらいいなぁ・・とか。」

合宿所にて(到着後):
「なんか、モーニング娘。ってテレビとかで見てると、 輝いてる。それで、自分も入りたいって思って・・・。 やっぱ、自分で自分を変えないと。周りが変わったからって、 自分が変わるわけじゃないから。ん〜、自分を変えて、輝く。」

夏先生に言われたことの反復:
「歌いながら踊る。」

ダンス後インタビュー:
「モーニング娘。になりたいって思ってたのに。夏先生には それが伝わらなかったって言うのが情けないって言うか・・。」

菅井先生とのやり取り(1日目):
「どうもリズム感が悪く、歌詞が音より先に出てしまいます。そして菅井先生が 手拍子を開始。それでも直らず背中をテンポにあわせて叩かれます。 そして菅井先生の「ブレス!」の掛け声に笑ってしまい、「笑うな!」 と言われてしまいます。息をきちんとお腹で吸えてないからテンポが 速くなるんだと菅井先生に言われます。」

ボイスレッスン後:
「なんか思ったとおりできませんでした。 のんびりしすぎました。休憩時間とか。 眠いとか言ってたけど、そんな事いってるばあいじゃないだろ。」

二回目のボイトレ後:
「なんだろ、自信って訳じゃないけど、まあ堂々として歌えるかな〜とは思ってたから 、それに最後のレッスンだったから。うん。頑張ろうと思ったから。 人前?で、出んのが恥ずかしいっていうか苦手だけど、 なんかわかんないけど、カメラ回ってるからとか?スタッフの皆さんがいるって言うのもあるけど、 そのなかでも全然普通に歌えたから。一回大きな声出しちゃえば平気だなって。 先生に怒られるから出すって言うんじゃなくて。 出したいって思ったから。その辺は少しずつ強くなった気はする。」

レコーディングテスト後:
「緊張ー、いつもしてて、だけど、そういうのにも少しずつ慣れてきて、 大声出せたり大きく踊りを踊れたり。そういうことが出来るようになった。」

さよなりωのコメント:
「歌ではやっぱりリズムが早くなってしまうのが気になりますね。 でもまあそれは練習すれば何とか大丈夫だと思いますが。 顔はべっぴんさんですね。でも皮膚が弱いんですかね?首に 荒れてるところがあったり。お化粧とかに気を使わないと 大変なことになってしまいそうです。メイクさん、気を使ってあげてください。」







田中麗奈(13歳)福岡県
[たなか れいな]

自分コメント:
「明るく元気に、暗くならないように自分を出して頑張りたいと思います。」

オーディションに向けて:
「歌詞全部覚えるんですよね?音楽も。(はぁ〜。)やばいけど、 大丈夫と思う。」

合宿所にて(到着後):
「どんどん考えると、悪いほうに考えて、悲しくなってくるけんね〜、 それが、麗奈の悪い所。悪いほうにって考えていって、 だけんね〜、悪いほうに考えんで〜、何でも自信もってやってみたいなぁ〜 とは思う。」

夏先生に言われたことの反復:
「あいさつをしよう。」

ダンス後インタビュー:
「踊れん。なんか、体が重い。でも明日またダンスレッスンあるじゃないですか? あれまでにちゃんと今日、覚えて、夏先生にちゃんと踊れるとこ見せれたらいいなぁ〜って。」

菅井先生とのやり取り:
「出だしからミスります。楽譜を見ずに歌おうとしたんですが、菅井先生に見なさい と言われ、楽譜を手にします。そして歌いだしてもメロディーを覚えていない様子・・。 菅井先生も「待てよ〜、何?分かんないの?」とがっかり顔。 それに対しても、ボソボソと小声で言い訳をします。 そして菅井先生が注意をしだしますが、「逆にココまで歌えないとは思わなかったけどね〜」 とコメント。僕も同感です(汗)。こんなの以前のオーディションボイトレ担当の先生 だったら、確実に帰ってしまってます。でも、菅井先生は、 この後、田中麗奈ちゃんの横に立って、指パッチンでカウントして横で指導します。 そして田中の胸の下をグーで抑えます。そしてとうとう、「ワンツーさんはいっ!」 という菅井先生の声にも反応しなくなりました(汗)。 これには菅井先生もガックシです(涙)。大きくため息をついてしまいます。 僕もこの田中さんの行動にはビックリしました・・。そして 菅井先生は熱く語りだします。
「仕事だと思ってる?これ・・。オレはモーニング娘。が凄く好きなの。 そこに新しく入ってくる人も育てたいの。でもあなたにそんな気が 無いんなら自分でやりなさい。いくらでもカラオケ歌えば出来るでしょ そんなの。音楽を甘く見ないで下さい。みんなあそこにのってる人が どれだけ大変なレッスンをしてるか、あなたには分からないでしょ(涙) 自分もせっかくこういうレッスンに来れること感謝しなさい。親にも。 人にも、選んでもらった人にも。自分がなりたくて来たんでしょ? なりたくないのに誰かに「なれ!」って言われて来たの?
(ここで、菅井先生はメガネを外して涙をお拭きになります。)
もっと輝きたいからでしょ?そのためには、どれだけキラキラした後ろでさ、 辛い事があるかわかる?あなたはその辛さをいま乗り越えなきゃダメだよ。 楽しいだけで終わっちゃダメ。そんだけいい才能もってるんだから。 今のは一番僕は許せない。」」
ナレーション:「先生の涙は田中には届いているのでしょうか・・・。」
ボイスレッスン後:
「なんか、学校の先生とはちょっと違うな〜、教え方っていうか、 なんか違う。なんか、あれ、気持ちが入っとるっていうか、 さっきなんか涙流しとった。なんでぇ〜とか思って。 なんか、頭がごちゃごちゃで分からん。」
えぇ〜〜〜〜〜(怒)!
ありえないですよ・・・。この発言をしている時に、ミニ画面に真里っペが 映ってたんですが、とても悲しい表情をしています。 「こんな娘が入ってくるの・・・?そんな・・、勘弁して・・(涙)」と言いたげな 表情でした。僕も、ちょっと田中さんの発言にはビックリしました・・・・・。 本当にありえないです。ちょっとこの娘は推せないです・・。

二回目のボイトレ後:
「歌えてない。も〜、やっぱ歌詞が飛んだ。ダンスもやばいってねぇ〜。」

レコーディングテスト後:
「たのしかったし・・、あ?ちょっと辛かったけど楽しかった。二日目とか合宿の、 初めてレッスンがあったっとき、あの時はめっちゃ落ち込んどったから・・。 でもレッスンの二日目はまあ、ある程度出来た。ちょっと楽しかった。」

さよなりωのコメント:
「歌唱力に定評があります。と言われ過ぎです(汗)。 いや、確かに上手いかも知れないですが、もう上の菅井先生とのやり取りを 見てもらっても分かると思いますが、もうダメですよ・・・。 コメント少なめで申し訳・・・。」











道重さゆみ(13歳)山口県
[みちしげ さゆみ]

自分コメント:
「早く仕事にも慣れて、メンバーとも仲良くなって、毎日楽しく一生懸命頑張ります。」

オーディションに向けて:
「あの〜、ジョギングって何キロ走るんですか?」

合宿所にて(到着後):
「行動を速くして、早寝早起き。」

夏先生に言われたことの反復:
「返事をする。」

ダンス後インタビュー:
「ぜんぜん踊れなかったから・・・。」

菅井先生とのやり取り:
「おねがいします。の発声から注意されてしまいます(汗)。 歌唱力に問題があるので、発声練習からスタートです。 そして、菅井先生が「ニャ〜オと言って下さい。」と言うと、 道重ちゃんは「言えません・・」と解答・・・(汗)。 これには菅井先生も、なんともいえない状態になってしまいます。 ミニ画面のなっち。キレてます(汗)。 そして菅井先生のニャーオ指導法が続きます。「出来なければ、 「出来ません」じゃ無く、出来るように努力しなさい。」 本当に菅井先生もやさしいですね。本当に菅井先生も可愛そうです。 ニャーオというのは「イエアオウ〜」と言っている口の形を作れるので とっても良いんですが、道重ちゃんは何も分かってない模様。 その後先生がグーを自分のほっぺたに当ててニャーオといいますが、 道重ちゃんは動きません。菅井先生に「あなたは私の芸を見に来てるんですか?」と 言われてしまいます。何しに来てんの?と言われて 「モーニング娘。になりたい・・」と道重ちゃん。この発言後、 泣いてしまいます・・・。練習続行不可能。 菅井先生は「休憩します。ちょっと何か暖かいもの持ってきてもらえる?」と。 なんとやさしいんだ・・・(涙)。 菅井先生お疲れ様です。」

ボイスレッスン後:
「(無し)」


二回目のボイトレ後:
「高い声が出ちゃった。腕が痛かった。」

レコーディングテスト後:
「もっかいしたい。合宿とか。 あぁ、はじめからしたい。二次審査から。 出来んかった事とか。したい。あ〜、なんかまじめになってきよ〜。 なんかしらんけど・・・。」

さよなりωのコメント:
「上のジョギング何キロ走るんですか?発言で、カオリンが爆笑してました(笑)。 早寝早起き発言では、真里っペが笑っていて、いろんな発言でみんな笑っていました。 なにか、紺ちゃんと通ずるところがありますね(笑)。マイペースぽやや〜んとした 感じがたまらなく可愛いです。いや、僕は当然道重さゆみさん推しで・・(汗)。 ん〜、歌がやばいですが。でも菅井先生のレッスンでとっても良くなります。 ビックリでした。菅井先生の凄さにビックリです(汗)。それにしても、 レッスン後のコメントが少ない・・・(汗)。」


藤本美貴(17歳)北海道

自分コメント:
何も無かったです・・(汗)

同期へのコメント:
「仲良く、よろしくお願いしま〜す。」

さよなりωのコメント:
「まあね、ミキティーは・・・・。 皆さん加入の真意はどうお考えなんでしょうね? さっきヤフー掲示板見たら 「娘。がミキティーによろしくお願いしますだろ!」っていう書き込みがありました(笑)。 この方は、UFAの戦略に見事にはまり込んでますね(汗)。 ほんとの所は、UFAがミキティーの扱いに困って、一番お金も節約できる 「娘。に入れ込む」作戦をとってるっぽいですよね・・・(汗)。 いや、これは僕の想像なので・・。」



[その他の登場人物]


つんく♂
[つんく]
またまたやってくれました。いつもお疲れ様な方ですね。

[第2次審査時コメント(34名)]
「違うタイプの女の子達が集まって来てるような気が。 ちょっと5期メンも良い意味では、緊張感が出てくるかな。ドキドキ感が増すかな。」

[第3次審査時コメント(5名+国民投票)]
「え〜、レコーディングオーディションの結果と、まぁこの国民投票の結果。 これ全てを考慮して、3人かな・・・。 まあ歌、ダンス、後はその、規則正しい生活がみんなと一緒にやれるか。 っていう事とか〜、まあ、合宿的なものやね。」

レコーディングのやつと、ダンスのビデオを見て笑い出すつんく♂。 ヘッヘッヘッ。って・・(笑)。そして、道重ちゃんにが独特の世界観を持っていると 発言。歌も、「これはこいつの作品やなぁ〜。」って。師匠と呼び出します(笑)。
ここでも、真里っぺが「つんくさん楽しそ〜(笑)」と。 やってますね。前へ前へ。
そしてその後「ええんちゃうかな。   ・・・、OK〜。 じゃあよろしくおねがいしま〜す。」と。 結果的にこれが合格発表だったわけですが・・・。なかなかつんくもかっちょいいです。
徳光 和夫
[とくみつ かずお]

今回の司会者を務めた、(涙)主義者の徳光和夫さんです。 メンバー決定時に、また涙を見せるのかとおもってみていたら、 結局涙は流れませんでしたね。いやしかし、前回のみのもん○とは大違いですね。 見ていて気持ちがいいです。まあ、左の写真からは、嫌なオーラが出ていますが(汗)。

そしてまりっぺのことを「矢部ちゃん」と呼びます・・・。名前覚えてください。そろそろ。
夏 まゆみ
[なつ まゆみ]

もうお馴染み。最近本も出版された、コレオグラファー夏まゆみ先生です。 今回のメンバー達には、菅井先生と同様、てこずらされてました・・・。 6期メンが返事もせず、話も聞いているのか分からないような状況でも、 しっかりと教えてあげています。もう涙が出てきますね(涙)。 それにしても、夏先生も凄いですね。短時間で素人でも あんなに「DoItNow!」が踊れるようになるんですね・・・。 すばらしい指導力です。

[ダンスレッスンレポ]
ダンスレッスン開始直後の言葉:
「いいこと教えてあげる〜。芸能界は子供でもプロとして やっていくには、大人の常識を覚えていかないとダメ。 だから必ず挨拶して。大きい声で。出来る〜?
(ここでも、6期メンは声を出さずにうなずくだけ・・(汗))
それから、返事をする。出来る?名前呼ばれたら返事する。 それから最初、人にいろんな事教わる時は、お願いしますって言う。 その人がいっぱい教えてくれるから。それから終わったら ありがとうございましたって言う。私の場合は特に、 ありがとうございましたとかお願いしますより、まず、 ん〜と、お話する時は目を見てちゃんとお返事をして欲しい。
踊りよりそっちのほうが大事だからな。」

ココまで言われても、注意の最中や、後でも6期メンからは「ハイ!」という声は 聞こえてきませんでした・・・(汗)。で、上のことも出来ないので、自分が言った 注意を6期メンに反復させます。そこでもあまり反応は良くありません。 そして、夏先生はとりあえず6期メンが一人ひとつ思い出した項目3つだけでもいいので 守ってね。そうすればダンス教えるよ。ととってもやさしいです。 でも、それを守れる人?とたずねても6期メンからの返事はありません・・(汗)。
夏先生が、帰ろうとした時に、ちょっとしてから亀井絵里ちゃんが「出来ます。夏先生できます。」 と小声で宣言。ミニ画面に映っている真里っペも「聞こえないよ?なんて言ってるの?」と 言ってるぐらいです(汗)。でも夏先生は帰っていきました。
それをみた、圭ちゃんは「そりゃ帰る!」発言。 いや、僕もそう思います。
その後、6期メンちゃん達は、玄関のところまで走っていって、夏先生を 止めに行きます。6期メンは「約束できます。」そして、夏先生はレッスンに 戻ってあげます。でもその後6期メンちゃん達は歌わずに踊るだけ。 夏先生は「歌ってた人?」。真里っぺが「うへ〜」って言うような奇声を発しました(笑)。 いや、僕も本当にこれはヤバイな〜と思いました。 真里っぺは「夏先生がかわいそうだよ〜。」と発言。僕もそう思います。多分 この番組を見ていた全員がそう思ったはずです。

その後のダンスレッスンは、まあまあそれなりに進んでいきました。 最後の発表日のダンス前に、みんなで円陣を組みます。夏先生は 「合格しなかった人にはもう会えないから・・。」と言います。 みんな神妙な面持ち。ダンス発表後も握手はせずに、「合格した人だけ、 また握手しよう。」と言って去ります。非常にかっこいいです。

菅井 英憲
[すがい ひでのり]

今回も、前回同様にボイストレーナーとして合宿に登場。今回は涙まで流しています。 菅井先生のレポは、以下に書きます。

[ボイストレーニングレポ]
会ってまず、
「僕も大きな声でしゃべるので、挨拶ぐらいは出来るよね。 あなた達に出来るのは今そのくらいだから。おっきな声でしゃべってください。」 しかし6期メンの声は小さい・・・(汗)。その後、菅井先生が自己紹介します。 その後あぐらをかいて練習。その時に「あぐらかけます?」の質問に6期メンは 返事無し。菅井先生がもう一度「(声を張って)あぐらかけますか?」と言って、 やっと「はい。」という力ない返事が返ってきました。

番組が始まって、菅井先生が声を出すと、全部音割れしています(笑)。 6期メンの声が全然入らないので、音を大きめに録っているのも原因 だとは思いますが、菅井先生の声も通りすぎです(笑)。

そして田中ちゃんのところにも書きましたが、やっぱり今回の見所は 菅井先生の涙ですよ。あの時の菅井先生の言葉がかっこよくてたまりません。 ココにも貼り付けておきます。
「仕事だと思ってる?これ・・。オレはモーニング娘。が凄く好きなの。 そこに新しく入ってくる人も育てたいの。でもあなたにそんな気が 無いんなら自分でやりなさい。いくらでもカラオケ歌えば出来るでしょ そんなの。音楽を甘く見ないで下さい。みんなあそこにのってる人が どれだけ大変なレッスンをしてるか、あなたには分からないでしょ(涙) 自分もせっかくこういうレッスンに来れること感謝しなさい。親にも。 人にも、選んでもらった人にも。自分がなりたくて来たんでしょ? なりたくないのに誰かに「なれ!」って言われて来たの?
(ここで、菅井先生はメガネを外して涙をお拭きになります。)
もっと輝きたいからでしょ?そのためには、どれだけキラキラした後ろでさ、 辛い事があるかわかる?あなたはその辛さをいま乗り越えなきゃダメだよ。 楽しいだけで終わっちゃダメ。そんだけいい才能もってるんだから。 今のは一番僕は許せない。」

この時、ミニ画面に映ってるまりっぺも泣いています・・・。 本当にレッスンは辛いんでしょうね。それを見ている菅井先生も 熱がこもってしまうのも当然です。その一生懸命熱弁している菅井先生を みて泣いてしまうまりっぺの気持ちもわかります。本当に レッスンは辛いんですよ。そこいらへんの中学生は甘く考えすぎなんです!! どうなってるんですか!!!!

二回目のボイトレでは、道重を最後に回してほしいと要望を出します。
そして、道重ちゃんにしっかりと教えていきます。そうすると、 道重ちゃんもどんどんと歌えるようになってきます。凄い!! 菅井先生すごい!もう、さよなりω家みんなが、そして娘。さんたちも 菅井先生が凄い凄いと言っていました。
そして面白かったのが、田中ちゃんの時ですが「お腹痛くなってきた・・。」 と言って、菅井先生が心配して近づいてきてくれるんですが、 その直後に「直った。」と発言。菅井先生もあまりの事態に「はぁ?!」と 口走っちゃいました(笑)。 田中ちゃんの後ろで歌う時に、菅井先生がとっても気持ちよさそうに歌います。 これを見て、娘。さんたちも爆笑。いやいや、すばらしいですね。



道重ちゃんには、鉛筆をくわえさせて指導します。そしてココで道重ちゃんがどんどんと 歌えるようになっていく訳ですね。最初はぜ〜んぜん音が合ってなくて、 娘。さん達も何も言えない感じだったんですが。後半は歓声が凄い(笑)。 菅井先生凄い!発言連発で。
そして、レッスン終了で、道重ちゃんが出て行こうとしたときに「道重、道重」と呼び止め 「1.2.3 ハイ!」といって、伴奏を弾き始めます。それにあわせて道重ちゃんも 歌い出します。もうしっかりと歌えてます。そして、先生の「はい合格。」。 まりっぺが「先生嬉しそう」。いや、僕もそう思います。ほんとに真里っぺとは気が 合うと言うか、多分思った事を口にしてるのがまりっぺしか居ないと言うのがアレなん ですが・・(汗)。

レコーディング後。お疲れ様でしたと菅井先生が言ったときも、6期メンは立たずに 席に座ったまま「ありがとうございました〜。」。先生が「こういうときは立つの。 で頭もこれくらいまで下げるの!」と実演(笑)。もう6期メンちゃんたちには参りますね。

[これ6期]!